「おきゃくおことわり？」～第26回鹿児島子ども芸術祭典～

奄美初日 大和村体育館




若いママ達が中心となり、頑張ったステージです。あっ青年団もお手伝い！狙い通りに「あっち」、「こっち」と子ども達の声。雨の中での搬出入。祭典大好き家族今日から始動。おとな以上のいい仕事してくれます。

2/21 文化センターリハ室
春日保育園で実施していた公演を、園の枠を超えて…各保育園の年長さんと合同で鑑賞します。
給食の関係で10:00〜ε=(￣｡￣;)ﾌｩ
間に合いました。





夜は龍郷町 後日Up

2/22（土）朝日小、午前の部
3日目にして、やっといい天気です。
奄美子ども劇場担当のステージ。
普段から例会でお手伝いをしている子ども達もいるので、その点は安心？遊び会で作ったくまさんhouse、おしぼり人形もお出迎え♡



駐車場係を済ませ、出勤。写真も開演前の様子。午後の部と合わせ、後日Upします。




日曜日は古仁屋小11:00,17:00
明日も、晴れるといいなぁ〜

おきゃく、大歓迎♡


  

『おきゃく、おことわり？』のポスターが
あちこちで目に留まる亀津の町で，
２月１８日（火），
「おきゃく　だいかんげい」の旗をぶらさげた会場で，
「ともだち　だいかんげい」の張り紙で終演する素敵な人形劇をたくさんのお友だちと見ることができました
約１７０人・・・３才より小さいお友だちをきちんと数えたら，もっとかもしれません







見に来てくれたお友だちのキラキラの笑顔を見て，
子どもと一緒にこの劇を楽しんでくれたお父さん・お母さんの笑顔を見て，

頑張った子ども実行委員の子どもたちの頬がピンっとはった笑顔を見て，
子どもたちの頑張りを一緒に喜んでくれるお母さん実行委員の笑顔を見て，

本当によかった
嬉しい気持ちでいっぱいになりました

共催・後援・協賛，そしてポスター掲示やチケット販売等，
地域の方々にたくさんのご協力，応援をいただいて，
今年も「鹿児島県子ども芸術祭典」を
徳之島町亀津・母間会場で開催することができました事を
心よりお礼申し上げます

素敵なおはなしでした
心がほっこりあったか～くなった終演後，改めて，
ネズミくんに心をよせ，
クマくんに心をよせ，
そしたら「よしっ」と勇気がわいてきました
誰かの心をノックしてみること，
自分の心の扉を開いてみることに，
ワクワクしてきました

仲良しのお友だちと，
実行委員として一緒に頑張った仲間と見れた人形劇が，
そんなおはなしだったことも本当に嬉しく幸せに思いました

クラルテさん，ありがとうございました

徳之島町２ステージを含め，
伊仙町，天城町での徳之島４ステージ，
大盛況でした
子どもたちの笑顔に励まされて，
「来年もまた」と
それぞれの町の実行委員会が１年後を想いながら解散できることは，今年の成功の賜だと感じます。
ネズミくんとクマくんを思いながら，
実行委員会の活動を支えてくれる人がさらに増える来年を願って・・・・

本当にありがとうございました








  

いよいよ大和村を皮切りに、奄美大島の祭典（地域公演）が始まります。
大荒れの中、昨夜のフェリーで来島。船旅も慣れたでしょうか？



今日から雨も上がりそう…
大和村は体育館、防寒着必須です。暖かい格好で来てね。

奄美子ども劇場からも大和村に行きます。初日盛り上げなきゃ〜




  

与論から始まった、鹿児島子ども芸術祭典「おきゃくおことわり？」は沖永良部、徳之島をへて、本日奄美大島にむかいます

各島々で、子どもの元気な笑い声と、ほのぼのした空気をもらたしてくれた「おきゃくおことわり？」

友達って、人の心を開くって、自分の心を開くって、ちょっとした一歩を踏み出すこと｡なんか面倒で、怖くて、踏み出せないでいたけど、
このお芝居を見て、踏み出してみようかしら？なんかできるんじゃないかな？って勇気をもらいました。元気になりました。

ぜひ、奄美の皆さんも見てくださーい。
明日はあまみFM夕方フレンズに出演します。






2月20日(木) 19：00開演　大和村体育館（奄美大島）
2月21日(金) 11:00開演　 文化センターリハーサル室（奄美大島）＊一般売りはありません
　　　　　　　　 19:00開演　 龍郷町中央公民館（奄美大島）
2月22日(土) 11:00開演・15:00開演　朝日小学校体育館（奄美大島）
2月23日(日) 11:00開演　17:00開演　古仁屋小学校体育館（奄美大島）
2月25日(火) 18:00開演　大笠利教会　信徒会館（奄美大島）
2月26日(水) 19:00開演　宇検村元気の出る館（奄美大島）
2月27日(木) 19:00開演　名瀬小学校体育館（奄美大島）
2月28日(金) 19:00開演　笠利公民館（奄美大島）
3月 2日(日) 18:30開演　役場コミュニティホール（喜界島）
3月 4日(火) 19:00開演　早町小学校体育館（喜界島）


《演出から》

　この人形劇は「おきゃく、おことわり？」と「おとまり、おことわり？」の２冊の
絵本から創作しました。どちらも、クマのところへネズミが訪ねて来るお話です。絵
本ではネズミが訪ねて来る事で、自身の生活リズムを崩され、慌てふためきながらも
“新たな幸せ”を見つけるクマが描かれています。
　では、そんな風にクマを導くネズミとは一体どんな“人間”なんだろう？そんな興
味にかられ、人形劇ではネズミのドラマも膨らませました。クマに追い出されても追
い出されても、決してあきらめないネズミ。その強さが少しずつ、クマの心を動かし
ます。
　自分をあきらめない強さと、相手をあきらめない強さ、それは人間をあきらめない
強さです。
　現代、人間関係が希薄だと感じる事は多々あります。相手は自分を受け入れてくれ
るだろうか？と怖れる気持ちが過度に働いてしまう。それは、子どもたちの友達関係
の中にまでも見られます。
　あきらめずドアをノックし続ける小さなネズミと、心動かされる大きなクマ、二人
だけの人形劇に“人間をあきらめない強さ”を込めて届けたいと思います。
　「おきゃく、おことわり？」
　いえいえ皆さん是非とも観に来て下さいね。
  

伊仙会場１５日開催


会場になっている、中央公民館の２階に上る階段に、
みんなで塗ったぬり絵とポスターが貼ってあります

そして会場入り口には、くまとねずみと！！ドアのお出迎え

『おきゃく、おことわり』・・・いやいや　とっても大歓迎です

最後に、本物のくまとねずみさんと一緒に『ハイ！ポーズ』

徳之島での芸術祭典最初の伊仙会場からの報告でした
赤ちゃんから大人まで十分楽しめて、ホッコリすること間違いなし
どんどん宣伝してくださいね～
  

今頃徳之島の皆さんは、本当にわくわく＆ドキドキのピークでしょうか？
はじめまして、沖永良部で実行委員のメンバーしてます、長野と申します。
代表の松瀬に代わって、沖永良部から報告させていただきます！

本題の前に・・・こちらが沖永良部で配ったチラシです。


で、こちらがチケットです。


沖永良部では13日に2回の公演が行われました。
午前中は和泊町の町民体育館で、主に町内の園児を対象に行いました。

園児たちが会場に到着

司会の田中先生が登場！

園児たちによる３つのお約束

園児たちの後ろには、一般のお客様。上演が始まると、みんな夢中で劇の世界へ・・・

上演中

劇が終わると、熱演して下さったクラルテの皆さん＆演出のおくぼらさんに園児たちからのプレゼント！

劇が終わった後も、クマさんの決め台詞「カンペキッ」を何度も繰り返しながら帰って行った子供達・・・

そして、夜の部は知名町中央公民館に移動しての公演となりました。

（こちらは、写真がまだ届いていませんので、また後日お伝えいたしますね。）

では！ここから先の徳之島を始め、各劇場での公演のご成功を心よりお祈りしつつ・・・
前半の報告を終了させていただきます。
失礼いたしました！！

沖永良部　長野

  

いよいよ今日の夕方18：00～
伊仙町公民館にて
「おきゃく、おことわり？」

伊仙町の立て看板できました
観にきてね～

問い合わせ：大高090-5926-6154  

読み聞かせに行ってきたよ


幼稚園の子ども達は「くま～ねずみ～」っと大興奮

ママ達のオリジナルの脚本にも、嬉しい反応があり、やりがいも感じられる時間です。

せっかくなので記念撮影してきました

伊仙会場のチケットは、こんな感じです。

手書きの扉の外には、ねずみが居ますね。

開けてみるとくまさん登場です
チケット片手に、くまとねずみが待っている伊仙会場へ来てね　　　　　　　　　

  

奄美子ども劇場 笠利公演班
少ない会員数ですが、絆でカバー。

今年は公演通信を発行。会員外の実行委員も加わり、Power Up☆

奄美大島、ラストステージ。喜界島へとつなぎます。


  

いよいよ明日の与論から始まります。

9日の夕方の船に乗ってきた、クラルテのお二人、なんと、その前に鹿児島で試演会をしてくださいました。

『美術が美しく、心があたたまるとてもいいお芝居（*＾o＾*）』との参加者の声!!

わくわくしてきました。奄美のたくさんの親子に、届きますように〜


《演出から》

　この人形劇は「おきゃく、おことわり？」と「おとまり、おことわり？」の２冊の
絵本から創作しました。どちらも、クマのところへネズミが訪ねて来るお話です。絵
本ではネズミが訪ねて来る事で、自身の生活リズムを崩され、慌てふためきながらも
“新たな幸せ”を見つけるクマが描かれています。
　では、そんな風にクマを導くネズミとは一体どんな“人間”なんだろう？そんな興
味にかられ、人形劇ではネズミのドラマも膨らませました。クマに追い出されても追
い出されても、決してあきらめないネズミ。その強さが少しずつ、クマの心を動かし
ます。
　自分をあきらめない強さと、相手をあきらめない強さ、それは人間をあきらめない
強さです。
　現代、人間関係が希薄だと感じる事は多々あります。相手は自分を受け入れてくれ
るだろうか？と怖れる気持ちが過度に働いてしまう。それは、子どもたちの友達関係
の中にまでも見られます。
　あきらめずドアをノックし続ける小さなネズミと、心動かされる大きなクマ、二人
だけの人形劇に“人間をあきらめない強さ”を込めて届けたいと思います。
　「おきゃく、おことわり？」
　いえいえ皆さん是非とも観に来て下さいね。